バケネコさんが下の記事で書かれた事の実践版です。
コロナが落ち着いていた頃、とある神社仏閣に、せっかく近くに来たから、と思いつきでお詣りしました。
昔の方を鎮めるためお祀りされた神社仏閣です（鎮魂系？怨霊系？祟り神系？罪がないのにころされたり左遷・処分されたりした系？何と言えばいいのか用語が不明ですが）。
全国各地にこういう由来の神社仏閣はありますが、なんだか怖くて、軽い抵抗感を感じます。
そのため、地元ではありますが、自分にとっては普段使いするにはやや遠いし、由来も気になって一度もお詣りしたことがありませんでした。
予想と違い（失礼）、非常に清々しい境内で、たまたま人もおらず、ゆっくり過ごせました。
手を合わせて心の中で、今まで由来が怖いと思って来られなかった失礼のお詫び、ふらりと来させてもらった訳、仕事で何回も卑怯な目に遭ったりして辛かったことなど、いろいろ話しかけました。神社仏閣の由来からも、ご祭神？に仕事の不条理な話はわかってもらえるのではないかと思いました。
そこでおみくじを引いたら大吉で、しかも「正直に他人をうらまず仕事にはげむことです。」「他非弁ずる莫れ」など、私の問いかけへの答えとも言える内容で、びっくりしました。ありがたかったです。「一時危ないんだ？」とチラッと思いましたが（笑）、伝えたい所はそこではないのだと思います。
実際に引いたおみくじの運勢の部分です。
下の部分です。
このように、おみくじを引く前に、何についてメッセージが欲しいか神仏に話しかけてから引くと、該当するメッセージを引かせてくれる、というパターンが増えました。
きっと、神仏＆守護霊さんの連携がうまくいった時に、ドンピシャのメッセージが引けるんだと思います。
今も沸々と怒りが湧いたり、悲しみに囚われてしまったりすることがありますが、その時に、このおみくじのことを思い出すようにしています（というターンを何回か繰り返している＝成長が一歩ずつ…）。
最初から精度が高かったわけではないし、「何が伝えたいメッセ―ジなのかな？私の集中力が足りないのかな？」というような解釈に困る時もありますし、そもそもコロナで行ける時が限られるわけですが、おみくじはいいトレーニングになると思いました。
タロットはやる気にならない、不安な人、背中に穴が開いているか不明な人も、神社仏閣のおみくじなら安心だと思います。
色々な事情で神社仏閣に行けない方、コロナ禍で行きづらい方は、オンラインの神社のおみくじはいかがでしょうか？
最近は、公式HPに力を入れていらっしゃる神社やお寺も多く、オンラインでお詣りやおみくじ等々ができる神社仏閣の公式サイトがたくさんあります。
「神社 オンライン おみくじ」等のキーワードで検索すると、たくさんサイトが出てきます。その中で、ご自身にしっくり来る好きな神社・お寺のサイトを使われてはいかがでしょうか？
スマホで空き時間にも気軽にできますし、ベッドでもできます。神社仏閣の神仏と守護霊さんにお願いして、自分の手で引くという感じになっていいのではないかと思います。
何回か繰り返すうちに、きっとおみくじメッセージの精度が上がると思います。
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