被災され亡くなられた方々、被災者・自治体にできること。
寄付、祈る、般若心経を唱える・・・。
他にできることプラスアルファの記事です。
バケネコさんが般若心経について、繰り返し書かれていました。
般若心経を唱えるだけでなく、写経して、それをお寺に納めたり（郵送で受け付けている所には郵送したり）するのも、私たちにできることの１つではないかと思いました。
写経して、一番最後に「右為〇〇」と納経目的を書く際に、「能登半島地震被災死者供養の為」など（正式な言い方はわかりませんが、形式にはこだわらず、どういうつもりの写経なのか、気持ちを込めて書けばいいと思います）と記すのです。
まだやっていないのですが、これからやろうと思います。やってから記事にしようと思っていましたが、早めに書いた方がいいと、ふと思いました。
以前、少しですが、バケネコさんの供養を祈って写経・納経をしたことはあります。同じように、この度の震災被害者の方々（特に亡くなられた方々）のことを祈り、写経・納経をするのは、唱えることに加えてバケネコさんのお仕事をお手伝いすることになると思いました。
般若心経がなかなか覚えられない方も、書いて覚える練習にもなります。
筆ペンでもいいのだと思いますが、多分、墨をすって半紙に書くのが、よりよいのではないかと思います（単なる直観ですが。願いながら墨を磨ると墨に気持ちが入るかも・・・と）。100均に墨や筆、半紙は売っていると思います。般若心経の見本もネットにありますから、白紙の半紙何枚かに書いてもいいと思います。白紙に書くのが難しい場合、見本が薄っすら書かれた般若心経を「なぞり書き」する用紙もAmazonなどに売っています。
お寺も、近くにお経を受け取ってくれるところがない場合、「納経 郵送」などで検索すると、受け付けてくれるお寺が見つかります。大抵、お金を添える形だと思います。
（※商品、お寺のリンクを貼るのは避けます。）
墨で写経をする・・・なかなか時間がなくてできないですよね・・・；
だから私もまだできていないのですが・・・。
