バケネコさんのご主人のブログ記事を拝読し、バケネコさんのご家庭は神道方式なんだなと理解しました。
飽きっぽい私ですが（そもそも悼む気持ちを飽きる・飽きないで表現するのもどうかと思いますが、物事を続けられないという性格の表現としてご理解くださいm(_ _)m）、今のところ３回バケネコさんのお手てに般若心経を唱えることはできています。バケネコさん以外の成仏？も念頭に置いて祈るようになってはいますが、バケネコさんのお手て写真を前にはしています。
何かこれを他のことと合わせられないかと思い調べたところ、神道では百日祭もあるようだと知りました。五十日祭の方が重要だとは思いますが。
100日か・・・50日の倍だな・・・と挫けそうになりましたが、計算すると、あと約１か月でした。
2022年7月20日 (水) がバケネコさんの百日祭にあたる日です。
その日まで、また毎日の般若心経を目標にしていきますので、みなさんもよろしければまたご一緒に（できる範囲で。一挙に一年とか目標にできない人間・・・）。
そして、バケネコさんの天界での姿を推測する前に、人間・バケネコさんについて思いを馳せたいと感じました。
バケネコさんはしきりとご自身の性格について、「陰キャ」と仰っていました。霊能力（鑑定方法）も地味だ、見える派手な霊視はしないようにしている、疑り深いから客観性を保つために身体の反応を信じる、ということを強調されていました。
私からしたら、運動の先生をされていて、明るいブログだし、陰キャなんて・・・強いて言うならオタクだから自称されているのかな？と軽く思っていました。しかし、やはりもともとの性格は「陽キャではない」自覚がおありの方だったのかな、積極的であったり楽観的でもなく、考え込んだりされることも多かったのかな、と思います（勝手な推測かもしれませんが）。
ガンについての記事も、後から改めて読むと、こちらが思っていた以上につらさを押し殺して、冷静に、時には努めて明るめに書かれていたなと思うところがたくさんありました（バケネコさんブログの読者さんは繊細な方々が多いようなので、振り返って追体験するのはやめていいと思います。バケネコさんも絶対望まないと思います）。
・・・私はバケネコさんは治ると思っていたので、わかっていたようでそこまで深くはつらさを感じ取れていなかったなぁと振り返れば思います・・・。
でも、それはバケネコさんが無理をして苦しんでいたというのではなく（苦しかったと思いますが）、バケネコさんのブログで私たちが救われたように、バケネコさんがブログを書くことで救われた部分があったと思いたいです。
バケネコさんのお人柄等についてずっとずっとそれで１つ記事を書きたかったけど、できませんでした。
そして、私がえらそうにまとめる必要はないと思いました。
バケネコさんを偲ぶ場として、こちらのコメント欄に、バケネコさんについて素晴らしいと思ったこと、その他、短くでも長くてもいいので、思いつき次第、書いていただければと思います。別にこちらの記事のコメントとしてでなく、各所でもかまいません。
改めて書こうとするとできなくなりそうなので、私も今日の記事を特に構想のないまま書き連ねた次第です。
いくつもありますが、私がすごいと思うことの１つは、やはりご自身の霊的世界の捉え方に関する間違いなども消さずに、ブログ内に「訂正」等で記録を残されていることです。誠実なお人柄がうかがえます。これは一般人でも自分の非を認めるのは容易ではない人もいるし、他のスピブロガーさんをみていてもなおさら難しいように感じます。
あと、文体からもなんとなしに謙虚・誠実、しかもユーモラスなお人柄がうかがえます。これも魅力になっていると思います。
みなさんはいかがですか？バケネコさんのこんな記事が面白かった、笑えた、とか、そういうコメントでもなんでもOKです。ゲームやアニメなど私にはわからない例えもありましたが、おかん守護霊さんとか、面白かったです。
更新日が翌日にまたがってしまった・・・。６月１８日。バケネコさんの誕生日から２か月。
そして奇しくも私が今回は載せずに次回以降天界のことで触れようと思いながら読んでいたこの記事が、ちょうど２年前の今日。
